竹橋ゼミナール 写真

海事流体力学研究室とは?

船をはじめ、洋上風力発電装置や養殖生簀など海に色々な構造物が浮いています。これらは、風、海面の波、海中の流れからさまざまな力を受けています。数値シミュレーション、水槽模型実験、フィールド実験を用いて、これらの浮体はどのような力を受け、どのように運動するかを研究しています。また、船舶・海洋工学・水産養殖、この3分野が統合された広い意味の「海洋工学」を考えた研究開発を目指しています。

Recent Activities

2024年3月
石井、水内、湯浅君が卒業しました。おめでとうございます!
2024年3月26日
小美濃、中川君が第13回ROUTE成果発表会でポスター発表を行いました。
2023年9月7日
第30回海洋工学シンポジウムで、湯浅君により「波浪中における円錐形船首をもつポータブル船の運動特性に関する実験的研究」について講演しました。
2023年6月22日
オーストラリアのメルボルンで開催されたOMAE2023で、「An experimental study on the responses of a spar-type floating structure integrated with aquaculture systems」について発表しました。
2023年4月
海事流体力学研究室立ち上げました。